手作り抱き枕で夏もグッスリ!

最近、朝からグッタリしているお母さん。どうやら、寝不足が原因のようです。

おばあちゃん

寝不足が続いているみたいだね。暑い時季の寝不足は、夏バテの原因にもなるから心配だよ。冷房をかけて寝ているかい?

お母さん

私も夫も寒がりなので、冷房はあまり強くかけていないんです。でも、そうすると寝苦しくって…。

おばあちゃん

その寝苦しさは、背中の蒸れが原因かもしれないね。寝具と密着している背中は汗をかきやすくて、不快な蒸れが起こりやすいんだ。そんな時は、抱き枕を使うのがオススメ。身体が横向きになるから背中と寝具の間に隙間があいて、汗がたまりにくくなるんだよ。

お母さん

それはいいですね!でも、抱き枕って大きいので、使わない時は邪魔になりそうですね…。

おばあちゃん

それは心配いらないよ!抱き枕は、布団で簡単に代用できるんだ。

簡単!布団抱き枕の作り方

  1. 横幅100cm以上ある薄手の布団を用意する。
  2. 布団をくるくる巻いて、厚みが約10cm、幅が約20cmになるよう調節する。
  3. 丸めた布団の両端をひもで結んで、完成。
    ※布団の形が崩れないよう、両端を揃えてから丸めましょう。

抱き枕の作り方

お母さん

これなら収納の場所をとりませんね。これで今年の夏はグッスリ眠れそうです!

★研究員からのワンポイントアドバイス★

研究員
暑い時季の睡眠不足は、夏バテの原因にもなります。例えば疲労感やだるさのほか、食欲不振を招くことも。そうならないためにも、夏場は特に睡眠をしっかり取るように心がけましょう。また、漢方素材・高麗人参には、質のよい睡眠をサポートする作用があります。高麗人参を摂り入れてみるのもオススメです。

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